第7回手話まつり開催にあたる新型コロナ感染拡大予防ガイドライン

令和4年2月9日

特定非営利活動法人

楽しく笑って人生を過ごす山梨手話の会

よっちゃばれ広場での第7回手話まつり開催にあたり、新型コロナウイルス感染症の感染拡大予防のため、次のとおり、ガイドラインを定める

1.3密の回避

(1)広場での混雑の緩和(密集の回避)

   ①十分なスペースを取り、導線の確保等の体制を構築する

②密集にならないよう注意喚起を行う人員を配置する

(2)身体的距離の確保(密接の回避)

①最低1m(マスク着用のない場合は2m)の対人距離を確保する

②近距離での会話や発声を避けるよう求める

③大声での会話、声援は行わないよう求める

④舞台はトラック上とするが、演者同士が距離を確保できない場合は地面の舞台にも立つ。その際観客との距離は5m確保

   ⑤観客の椅子は50脚とし、隣席と1mの間隔を取る。立席も同様

(3)換気等(密閉の回避)

   ①野外であるため十分な換気は行える

②ただし、テント内で着替えが必要な場合は時間差を持って使用する

2.その他の感染防止対策

(1)マスクの着用

①マスク着用について、演者、観客ともに、協力を徹底する

②マスク着用状況を確認する人員を配置し、個別に注意等行い着用を求める

③マスクを持参していない者がいた場合、配布・販売を行う係員を配置し、マスク100%を徹底する

④マスクを外さねばならない場合は、適切な距離(2m程度)を取るよう徹底する。ただし短時間とする

(2)手洗い・手指消毒

①演者はこまめな、手指消毒、手洗いを徹底する

②観客には、会場の4ヵ所に消毒液を設置し、手指消毒を励行する

(3)体調管理とチェック

①演者は、以前より毎朝検温し体調管理に努め、有症状者は出演を控える

②観客には、必ず事前に体温を測り、発熱(平熱より1℃以上を目安とする)、風邪症状(咳や喉の痛みなど)、嘔吐・下痢等の症状がある場合は参加しないよう呼びかける

③検温チェックのため、非接触体温計を持つ人員を配置する

(4)トイレの衛生管理

①不特定多数が接触する場所(便座、スイッチ、洗浄レバー等)は、消毒用アルコールを用いて、こまめに消毒を行う

②殺菌・消毒の手洗い石鹸を手洗い場に設置する

(5)清掃・消毒

   ①共有スペースなどの清掃消毒をこまめに行う

   ②ゴミ等、参加者に持ち帰りを促す。残された場合は主催者が持ち帰る

(6)参加者の把握

   ①観客は、主催法人会員・演者の関係者70名、全員の連絡先を把握

②観客・演者共に、終了後2週間以内に新型コロナウイルス感染症を発症した場合は、速やかに主催者へ報告をするよう促す

(7)演者ごとの注意点等

   ①甲州ろうあ太鼓は、日本太鼓連盟によるガイドラインを遵守し、客席との距離・マスク着用など十分な配慮のうえ演奏を行う

   ②身延山高校手話コミュニケーション部は、文部科学省によるガイドラインを顧問が遵守し、引率・指導を行う

   ③一般社団法人手話エンターテイメント発信団oioiにおいては自らのガイドラインに沿って十分な注意を払うことを促す

④演者と観客が接触しないよう確実な措置を講ずる

(8)催物前後の行動管理

   ①交通機関・飲食店等の分散利用を注意喚起する

(9)ガイドライン遵守の旨の公表

   ①主催法人HPにて公表する